空虚感を見つめる
たまに自分が空しくなってしまう虚無感に襲われてしまう事がある。特に不幸な事が起こったわけでもないのに、なぜかむなしくて仕方なくなってしまう。
「どうにか脱出しないと・・」と、思ってはいても、はっきりした原因がよく分からなくて浮上するのが難しい事が多い。
そういう時はやはり本を読むと、ヒントを見つけ道が開く事が多い。
以前に買っていた、キャロル アドリエンヌの「人生の意味」という本があったのだが、今ちょうど人生の意味が分からなくなってきている所なので、読んでみる事にした。
そこに「空虚感」という目次が飛び込む、すぐにそのページを開いた・・。
なるほど・・・。これは自分にとって道が開けてありがたい言葉だ・・。
特に重要で何度も読み返したい部分を、忘れないようにここに綴っておこう。