空虚感を見つめる

たまに自分が空しくなってしまう虚無感に襲われてしまう事がある。特に不幸な事が起こったわけでもないのに、なぜかむなしくて仕方なくなってしまう。
「どうにか脱出しないと・・」と、思ってはいても、はっきりした原因がよく分からなくて浮上するのが難しい事が多い。
そういう時はやはり本を読むと、ヒントを見つけ道が開く事が多い。
以前に買っていた、キャロル アドリエンヌの「人生の意味」という本があったのだが、今ちょうど人生の意味が分からなくなってきている所なので、読んでみる事にした。
そこに「空虚感」という目次が飛び込む、すぐにそのページを開いた・・。
なるほど・・・。これは自分にとって道が開けてありがたい言葉だ・・。
特に重要で何度も読み返したい部分を、忘れないようにここに綴っておこう。
空虚感は、生きている実感がつかめなくなったり、人から認めてもらえなかったり、自分が役立たずだと思ったり、目的意識がまったくもてなくなったりするために起こってくるものです。
しかし、意味のある人生の追求という観点から見れば、平穏な状況を乱すとはいえ、空虚感は必要なものであり、精神的に成長していくためには避けて通れない通過点なのです。
空虚感に襲われるのは、あなたが人生の目的を探していることに原因があるのかもしれないのです。なぜなら、自分にしかない特徴を見つけ出し、その才能を発揮していくためには、今までとは別の道を歩まなくてはならないからです。
空虚感を感じたからといって、あなたに欠陥があるわけではありません。ましてや過ちをおかしたわけでもないのです。落伍者だと思い込み、自分に辛くあたるのはやめましょう。むしろ、空虚感を人生の次のステップに移るために通り過ぎなくてはいけない道と考えた方が、あなたにとってずっとプラスになるはずです。この期間は新しい自分が芽生えてくる時期なのです。
空虚感に襲われている間は、いままでの自分と決別し、新しい自分に成長していくために「死と再生」の時期と考えて下さい。
「自分を支えるために、いま、自分が最も必要とする行動は何か?」と
みずからに問いかけ、答えが出てくるように祈りなさい。
あなたの恐怖や混乱は、神にゆだね、解決してもらいなさい。
自分のやり方を信じなさい。
自分のエネルギーが回復してきたことに気づきなさい。
確かに、空しくなってしまう時期って、
つい自分を「自分はダメだ」と責めてしまう事が多い。
そうではなく、「方向性を見つける必要な時期」と考えるだけでも
気持ち的に前向きになれる。
この事を忘れないように、心に留めておきたい。
「キャロル アドリエンヌ」さんの本は、60代と年配で人生豊富なので、とても説得力があり、読んでいると学べる事が沢山あり、心が開かれていく事も多い。
改めて他のページも全部読む事にしよう。
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妙に納得









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